開催まで10日となった本日、記者会見を開催し、約30社のメディアが会見場の「ジャパンオリンピックスクエア」に詰めかけました。
波乗りジャパンを代表して、村上舜選手、松田詩野選手が登壇。大会への意気込みや抱負や現在のコンディションを語りました。
大会アンバサダーで元競泳選手の松田丈志さんやフェスティバル出演アーティストのデフテック・マイクロさんがゲスト参加。競技だけではないこの大会の魅力を語っていただきました。
松田丈志さんは、「競技とフェスティバル」という新しいスポーツイベントの形をサーフィンが実施するのは、今後の競泳大会にとって、ファン獲得の意味では脅威だと感じると語りました。
また、マイクロさんは、「10年以上前からこのようなスタイルのサーフィン大会が開催できないか？と思っていた。やっと実現したこのサーフイベントに出演できて光栄です」とコメント。本イベントへの期待感を語りました。

大会会場の宮崎木崎浜では、明日から設営工事が始まります。地元の皆様にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。